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9月になったら行動を起こす・英米Boarding School留学

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9月になれば英米の学校は始動し始めます。イギリスの学校に2021年にYear9(13歳)で入学を希望する方、あるいは2020年の秋にアメリカのPrep Schoolに中3ないしは中2から留学を希望する方は行動を開始しなければなりません。9~11月に学校訪問をするのが理想的です。

 

具体的アドバイスをご希望の方はご連絡ください。ただ、大変申し訳ないのですが、アドバイスの提供は無料にはできません。

 

学校の選定のためのリサーチ並びに学校とのコンタクトに要する時間と労力が必要ですし、応募手続きを進めるには踏み込んだ個人情報のやりとりも必要になってきます。当然ながら当方の個人情報もお知らせしなければなりません。金額はまだ決めていませんが、皆様のご納得いただける額にしたいと考えています。なお、私は京都市内在住ですので面談するとなると京都に来ていただかなければなりません。

 

私が理解する限りですが、英米の名門Boarding Schoolは第三者の介入を嫌います。従って、応募手続きの主体はあくまでご両親です。例えばRegistrationしなければなりませんが、それはご両親がやるべき事柄です。私ができるのは学校の選定と手続きを進める過程でのアドバイス、学校訪問の同行です。この学校訪問ですが、ご両親のどちらかが英語でインタビューに応じられるだけの英語力が必要です。それができない場合には、ご要望があれば私が同行します。しかし現在職に就いているので、いつでもご一緒できる訳ではありません。

 

なお、ビザの取得はご自分で簡単にできますし渡航前準備は特別なことはありません、留学中のサポートなど必要になることはまずありません。大学への進路の相談はBoarding Schoolがやってくれます。イギリスはガーディアンが必要ですが知人友人がいらっしゃれば特段の心配はいりません。ガーディアンを決める必要がある場合は、その選定のお手伝いはします。

 

応募候補は3校以内に絞るのが妥当です。数を増やせば学校訪問の日程調整が複雑となり、滞在日数が多くかかり、宿泊代、交通費がかさんでしまいますし精神的、肉体的な負担も過大になります。

 

 

英語力を一朝一夕で上げるのは不可能ですが、インタビュー対策としてAmerican EnglishかBritish Englishのどちらかの完全なPronunciationを身に着けることが効果的です。カタカナ英語の発音ではお話になりません。

 

アメリカの場合はSSATとTOEFLの受験が必要です。しかし独自の入試はありません。イギリスは独自の入試がありますのでMathやEnglishのテスト対策を家庭教師をつけて行うことが必要です。

 

 


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