OxfordやCambridgeに応募するにはアメリカの大学のように簡単にはいきませんが意外にも日本人がおおぜい(1学年あたり9名)在籍しています。OxfordとCambridgeは日本人「誘致」に特別なことでもしているのでしょうか?東大よりOxford,Cambridgeという時代になったようです。7~9歳からイギリスのPrep Boarding Schoolに留学するか11~13歳から受け入れてくれるイギリスの私立Boarding Schoolに留学するかしてOxford,Cambridge,Imperial,UCLなどを目指すことが、これから主流になるかもしれません。ただ、イギリスは日本同様、応募する時点で専攻を決めなくていけないという「欠点」があります。
OxfordのUndergraduate在籍の人数は下記の通りです。
日本 28名
中国(香港、マカオ含む) 422名
韓国 80名
シンガポール 170 名
インド 68名
CambridgeのUndergraduate在籍の人数は下記の通りです。
日本 29名
中国 458名
韓国 92名
シンガポール274 名
インド 62名
2019年8月26日現在、Harvard Collegeに在籍している人数は下記の通りです。
日本 10名
中国 63名
韓国 25名
シンガポール12名、
インド21名
YaleのUndergraduate在籍の人数は下記の通りです。
日本 13名(2008年は5名)
中国 60名
韓国 24名
シンガポール37名
インド 43名
PrincetonのUndergraduate在籍の人数は下記の通りです。
日本 14名(2011年 6名)
中国 30名
韓国 38名
シンガポール5名
インド 42名
MITのUndergraduate在籍の人数は下記の通りです。
日本 4名
中国 57名
韓国 21名
シンガポール 10名
インド 22名