先ほどアマゾンでパルスオキシメーターを注文しました。
コロナウイルス対策には、このパルスオキシメーターが有効だそうです。血液中の酸素飽和度が95%を下回ったなら「重症」だそうです。
「発熱後5~6日ごろの病初期では,階段上りや運動など酸素必要量が多い時のみ,息切れを感じる。この労作性呼吸困難(息切れや呼吸回数の増加)により,肺障害を早期に推測し,治療に結び付けることが重症化を防ぐために重要であると思う。その際に,画像診断とPCR法で確定できる」と書かれていますが、実際には、おかしいな、変だなと感じても我慢をして息苦しくなってしまったら手遅れだそうです。息苦しくなってから病院に飛び込みPCR検査をして結果がでるまでに1日経ってしまったら手遅れになる可能性がある。コロナウイルスは1日で1000倍、2日で100万倍と増殖してしまうので数時間の差が生死を分ける・・・・・・・・。
単なる体温計じゃなく、このパルスオキシメーターで毎日血液中の酸素飽和度をチェックし、少しでも異常があれば胸部レントゲンあるいはCT検査で肺の状態を調べれば、何とかなるかもしれない。
政府がやるべきことはお金のばらまきではない!マスク、アルコール殺菌液(エタノール 濃度80%程度)とこのパルスオキシメーターの増産だ。企業は需要がなくなった「後」の過剰設備、過剰人員を心配するので増産できない。政府は関係企業を「接収」して増産する必要がある。こういう事をやるのが政治家じゃないか!