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日本の未来

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11月16日以降、急速にアメリカ民主党の大統領選での不正が具体的に明らかになってきている。

 

ところで・・・・ディープラーニングによるAIの発展、量子コンピューターの実用化、コロナ、サイバー・アタックは日本社会に大きな構造変化をもたらす。先ず高度文系人材のスクラップ化が拡大する。その次は「低レベルITエンジニア」のスクラップ化が進む。そして2025年ころには2つの「スクラップ化」が完結する。その後サバイバルできるのは「高度理系人材」だけだ。その時代の到来を見越した大学進学を考える必要がある。

 

高度理系人材とは世界大学ランキング上位の大学のPh.Dの学位保持者を指すことになる。何故なら、国際競争で生き残れるのは、こういったトップレベルの大学のPh.Dの学位を持った人材を「大量に抱える」企業だけだからだ。残念ながら「標準より少し頭が良い」程度の人間は必要とされなくなる。AIにとって替わられる。

 

世界中で、富と権力が、そういう企業に集中する。日本企業は、そういう人材に乏しいため、2025年以降は急速に衰退する。その結果、日本は一次産業国になり「観光資源」に依存する社会となる。追い打ちをかけるように国防軍を持たない日本は肝心の海洋資源さえも中国、韓国、ロシアなどに領海を侵犯されて失う。

 

この暗澹とした日本の未来像を変えることができるのは世界ランキング上位の大学のPh.D学位を取った日本人だ。

 

日本の大学は、「世界ランキング上位の大学のPh.Dの学位を持った人材を大量に育成する」という重責を果たすことができない。何故なら「優秀な教員」「世界標準の研究者」、即ち「Ph.Dの学位を持った教員、研究者」が不足しているからだ。優秀な教員、世界標準の研究者がいないわけではないが日本という経済大国が必要とするだけの人数が日本の大学にはいないのだ。

 

それを解消するにはどうすればいいか?

 

毎年、1万~2万人の日本の高校生がアメリカのトップ大学に入り、その中から一人でも多くがアメリカの世界ランキング上位の大学のPh.D学位を取れるようにしなければならない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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