アメリカは異常事態に置かれていることは確かだ。民主党、共和党双方が腐敗しており国民の半数は「自由・平等・博愛を標榜する」アメリカ人ではなくなっていて烏合の衆に堕している。このまま12月14日にバイデン選出が強行されたならトランプ支持者の「真っ当なアメリカ国民」とバイデンを何が何でも大統領にしようとしている「闇の」勢力とが激突する可能性がある。
激突するとすればトランプの任期が切れる1月20日の前だ。その場合FBI,CIAはバイデン支持だが連邦軍、州の軍は二つに割れる。それこそ中国共産党が狙っていることだ。そして、一番恐れなければならないことは中共軍が台湾ならびに尖閣に侵攻し、沖縄米軍を威嚇して沖縄駐留米軍が撤退することだ。雪崩を打って韓国駐留米軍も撤退してしまうだろう。
丸裸になった日本は数日を経ずして中共軍の威嚇の下で親中国政権が誕生する。もっとも今既に自民党が、そうだが。
そこでは何が起きるか?天皇制の廃止と自衛隊の解体だ。