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中国のアメリカ侵攻作戦は鄧小平が発動し2020年に完結した

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アメリカは共産党中国に中枢神経を侵されている。
 

Googleの前AI責任者でスタンフォード大教授のフェイ・フェイ・リー博士という中国人が2020年5月にTwitter社取締役に収まっている。

 

アメリカ人を装っているが共産党中国を賛美する「中国愛国者」だ。それから暫くしてツイッターがトランプのツイートなどに制限を仕掛けてきた。一体何人の中国人科学者がツイッターやグーグル、フェイスブックの中枢に潜んでいるのか?またこの3社だけでなくアメリカの大学に潜む中国人科学者が何人いるのか?

 

2007年以降、何万、何十万という「優秀な」中国人がアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、日本の「トップ」大学、大学院に留学した。中には鄧小平が亡くなった1997年ころに中学、高校の年齢で家族ぐるみでアメリカに移住し、その上でアメリカのトップ大学に入ってい者もいる。フェイ・フェイ・リー博士が良い例だ。そしてその後、トップ大学、トップ企業の「中枢」に入り込んでいる。

 

中国共産党は戦略的に約20年をかけてアメリカを「侵略」してきたのである。虎視眈々と機会を窺い2020年アメリカ大統領選挙でアメリカの丸ごと乗っ取りを仕掛け、成功しつつある。アメリカは移民国家なので、中国人にしてみれば、ごく普通に「実力で」支配権を掌握して何が悪い、という考えだろう。また「乗っ取られる側」のアメリカ人の50%以上が特に何も感じていないのかもしれない。

 

イギリス、カナダ、オーストラリアも侵攻作戦の対象であり、ついでに日本も同様の「侵攻作戦」の対象となっているはずだ。ただ、江沢民などによる反日教育の徹底と日本企業の根強い「外国人排斥感情」、さらには日本の高等教育が欧米資本主義国よりレベルが低かったおかげで日本は中国人の侵略の被害が軽微で収まってきたのは幸いだ。

 

日本がグローバリズムに侵された先に待っているのはアメリカの二の舞だ。

 

 

 


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