単刀直入に言えば日本の旧帝大理系学部に合格できるレベルの能力・資質がある人なら、全員アメリカのトップ大学に合格できる。それを阻害するものがあるとすれば、それは学力以外の要素、お金。次が英語力。この2つがアメリカのトップ大学への入学を邪魔している。
英語を克服するには簡単で、自分の年齢に相当する英米の教科書を自力で読んだり新聞、雑誌、物語を読んだりすれば良い。そうさせないようにしているのが実は学校である。学校の英語教育が大きな阻害要因なのである。
US Newsのランキング上位のうち、特に下記の大学を目指す場合は中3からPhillips Exeter AcademyをはじめとするトップレベルのBoarding Schoolに入ることで合格の可能性を広げることができる。
お金がない人はHarvard. Yale. Princeton. Dartmouth. MIT. Amherstの6大学に応募先を限定すれば合格する。
Harvard University 5%
Princeton University 6%
Yale University 7%
Dartmouth College 9%
Massachusetts Institute of Technology 7%
Brown University 8%
University of Pennsylvania 9%
California Institute of Technology 7%
University of Chicago 7%
Stanford University 5%
Duke University 8%
Johns Hopkins University 9%
Northwestern University 9%
Bowdoin College 9%
Pomona College 9%
Swarthmore College 9%