つい先頃まで。2030年には量子コンピューターが実用化されるだろうということだったが2023年に早まったようだ。
そうなると従来型のコンピューターのソフトウエア技術は不要になってしまうだろう。従って、これから大学に進学する高校生は、それを見越した専攻選びをするべきだ。
量子コンピューターが実用化された場合、ありとあらゆる科学技術が級数的に進歩する。だが、量子コンピューターに課題を与える科学者が大量に必要になる。
こういう未来を予測して大学の進学先を選ぶべきなのだ。
偏差値が高いからと東大や京大、慶應、早稲田の文系学部を選ぶようじゃダメなのだ。あくまで理系学部に入るべきだ。それができないならアメリカの大学に行けば良い。そこで数学、物理、生物、化学の必須科目をとり、理系分野をメジャーとすることが可能になるよう努力するのである。力尽きて、それができないこともあるだろう。だが、それはその時だ。
下記の記述は上のサイトから引用
”量子コンピュータは実用化に向けては、従来のコンピュータとは異なった、専用のプログラムが必要となります。従来のコンピュータとは根本的な構造が違うため、量子コンピュータの構造に基づいたプログラミングや言語、アーキテクチャ、ソフトウェアなどが不可欠です。従って、量子コンピュータの実用化に求められる理想の量子人材は、量子コンピューティングの理論を把握しているとともに、ソフトウェアの開発者としても極めて優秀な人材なのです。”