開成からのアメリカのトップレベルの大学、特にHarvard,Yale,Princeto,MIT,Stanfordレベルの大学への「進学者数」を見ますと下記のような経過を辿っています。2013年、2014年、2015年の連続3年間は「それなりの実績」だったものが2016年になってプッツリ途切れてしまった。
2012年 実績なし
2013年はHarvard 1,Yale 1,U of Michigan 1
2014年はHarvard 1
2015年はHarvard 1,Yale 1,Carleton 1
2016年Bowdoin College1名
灘
2016年Ivy、MIT、Stanfordなどの一流大学の実績なし
一体これは何故なのか?
灘や開成のようなトップレベルからならHarvard,Yale,Princeton,MIT,Stanford,Caltecに毎年6人以上が進学して当然です。それが、そうなっていないのは進路指導ができていない、または英語のレベルが低いからでしょう。
学校は何名の応募者がいたかは公表していないので知る由もありませんが、応募者は、実は何十人もいるのだけれども合格者が出ない、そういうことだと思います。
そうなる最大の原因は英語の履修内容がアメリカの大学進学に相応しくないのだと思います。TOEFL、SATで思うように成績が伸びないのでしょう。
もし、以上のような「推測」があたっているならですが、SAT対策の良い教材がありますから、それで学習してみてください。独力で学習できるものです。それは世界中で評判になっている無料教材です。
カーンアカデミーの紹介記事
カーンアカデミーの日本語翻訳サイト
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なぜ灘や開成からたくさんハーバード、MIT、スタンフォード進学者が出ないのか?
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