各都道府県には知事がいて、各市町村には市町村長がいる。自然災害が発生した場合の対応は、それぞれの地域の知事、市町村長が責任を負うのではないか?何もかも中央政府に責任があるというのはおかしいのではないか?また、災害が発生しなよう防災を行うのもそれぞれの地域の知事、市町村長の重要な役割の一つではないのか?
そもそも災害の被害の「責任」を誰か特定の者に求めるのは妥当なのか?もし無能な「知事、各市町村長」が原因で災害防止対策が不十分となり、その為に被害を被ったことが明らかであるなら、そういう無能な者を選挙で選んだのは誰なのか?