Times Higher Education社の世界大学ランキングの総合スコアはオックスフォード95点ケンブリッジ94点、スタンフォード94点、ハーバード93点です。それに対して東大75点、京大67点、阪大46点、慶応・早稲田35点となっています。これが日本の大学の実力であると認めるか認めないかで小学校、中学校、高校の教育の選択肢が変わってくるはずです。「そんなことはあり得ない、東大、京大、早稲田、慶応は世界トップレベルの大学だ」と信じて疑わない場合は中学受験の受験勉強に全力を注ぐようになる。しかし、「ああ、そういう事か」と素直に受け入れる場合は中学受験以外の選択肢を模索するようになる。
99%の日本人は「そんなことはあり得ない、東大、京大、早稲田、慶応は世界トップレベルの大学だ」と信じて疑わないでしょう。しかし残り1%は「ああ、そういう事か」と納得するのではないでしょうか。
このブログは、その1%の方の「では、どうすればいいのか?」という疑問に答える為のブログなのです。