コロナ後の日本の発展に必要なものはナショナリズムであることは明白だ。共産党中国が存在する限り、グローバリズム路線は日本の死を意味する。いや日本だけでなく欧米、アフリカを含めた世界の死を意味する。
トランプ大統領をはじめアメリカは、その事に既に気づいており、イギリスやイタリアも気づいている。鈍感なのはドイツ、フランス、それと日本だ。
日本が6~7世紀以来、支那大陸、朝鮮半島とは「緊張関係」にあることは必然であることを肝に銘じなければならない。科学技術分野でいくら優れていようと、その人間、国民の魂の中にナショナリズムが存在しなければ国は破滅し共産党中国の奴隷の身となる。台湾、香港、チベット、ウイグルの苦難は他人事ではない。
今の日本人に緊急に必要なことはナショナリズムに裏打ちされた「政治学・経済学・歴史学・哲学」だ。極めて残念なことに日本の大学の教員の多くは「反日的」なグローバリズム信奉者であって国家、国民に敵対する存在になっている。
この期に及んでも中国との繋がりを断ち切れない日本の大企業が多いが、そういった企業は数年もすれば破綻する可能性があるし、破綻しなければ日本と国民を共産党中国の奴隷とすることの先導役を務めることになる。
以上のような状況ですので、まともな思考ができる人は英米の大学で政治学・経済学・歴史学・哲学を学ぶしかありません。
但し、どの大学で、どの分野を学ぶべきかを見極めるのは極めて難しい。