IBMワトソンの存在と脅威を知らない大学生、高校生がいるとしたら、直ぐに
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO84596040Z10C15A3X11000/?df=2
を読んだほうがいい。
銀行員、生命保険会社社員、公務員が半減、いや、十分の一程度になる時代の扉が、とうとう開かれてしまった。
上記記事を読む限り「メガバンク」の新卒採用は数年以内に激減するので、メガバンクへの就職者数を誇っている大学、学部の学生は行き場を失う・・・・・・・・・。
公務員を大量に排出するような大学も同様。
いずれ、薬剤師、弁護士、公認会計士も必要な人数が激減する。
英語が標準言語化して、世界がひとつのマーケットになり、パイを奪い合う時代が必ず来る。
10年後、20年後を見据えた大学進学、専攻分野の選定をする必要性がある。
偏差値、就職実績などで大学、学部を決めていたならとんでもないことになる。
英米、カナダの英語圏の中堅大学、トップ大学に進学する。しかも理系分野を専攻する。これがこれからの大学進学のメインストリームになる!
↧
文系人間不要の時代の到来の扉がとうとう開いた
↧