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ヤマト心

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世界政治で私たちが日常目にしているものは「表世界」だけだが、現実は「裏の世界」があり、むしろ、その「裏の世界」こそが「現実かもしれない。日本を侵略国家として、今なお糾弾する勢力が存在していることを忘れてはならない。白い顔の中国人、共産主義者、黒い顔の中国人、共産主義者は世界中に散らばって存在している。アメリカ社会の中枢にもいる。彼らは知的にも、経済的にも強力だ。オバマは「黒い顔の中国人であり共産主義者である」可能性が極めて高い。実は、そのオバマがバイデン政権の「本当の大統領」だという噂がある。官僚の接待疑惑が新聞、TVを賑わせているが、コップの中の嵐に目を奪われていると、北方領土、竹島は奪われたままになり、尖閣はチャイナに奪取される。日本を護るはずのアメリカには、上記で述べたような政治勢力、経済人がクモの糸のようにびっしりと蔓延っている。日本国内の親中国派政治家は眼に見える存在だが、それが経済人になると姿が見えない。

 

日本の国益を護る優秀な人材がいなければ、日本は、こういう連中に滅ぼされる。敵は中国だけではない。欧米などに潜む「親中国」の経済人、知識人などが日本に牙をむいている。日本人は余りに純粋、余りに正直、余りに「まとも」過ぎて、権謀術数が渦巻く世界政治を乗り切ることができない。戦前であればしっかりした政治家、財界人、軍人が日本にいて舵取りをしてきたが、戦後は、そういう存在を否定するあまり、そういう「外的」と闘う能力を備えた人材がいなくなってしまった。実は日本は「丸裸」なのだ。

 

日本の将来を担う「文系」の人は、少なくとも大学教育、大学院教育はアメリカで受けるべきだ。もっとも心の中に「忠心愛国」のヤマト心がなければ何の意味もなさないが。

 

 

 

 

 

 

 


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