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小中高生はアメリカ名門大学進学にシフトする必要がある

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5月5日の日経朝刊一面に政府も参加する量子協議会発足のニュースが掲載された。2020年7月30日に立ちあがった東大主導の「量子イノベーションイニシアティブ協議会」が発展したものだと思う。

 

トヨタ、東芝など50の企業が参加するらしい。慶応が参加するようだが何故、京大、東北大、阪大などが参加しないのだろうか?国家総力戦なのに不思議でならない。また会長職などというものが置かれて、その職に銀行の会長が就くようだ。如何にも古臭く、黴臭い。きっとうまくいかないだろう。

 

それはともかく、日本が国家戦略として量子コンピューター開発に乗り出す。当然なが膨大な数の量子コンピューター開発のための人材やソフトウエア開発の人材が必要となる。だが、日本の大学には、そういった人材を大量に供給する力はない。あるとすればアメリカだ。

 

東大、京大の文系に行こうなどと考えている時代錯誤の小中高生は心を改めてアメリカのトップ大学に進みPhysicsやComputer Scienceをメジャーとするよう今から準備を始めるべきだ。量子コンピューターが実用化されれば高度な文系職は一気に消滅する。

 

また、実家が医師業でもないのに医師になろうとしている小中高生や薬学部に進学しようなどという人も考えを改めたほうがいい。時代の進む方向を見極める必要がある。

 

例えばBioengineeringに進むべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶんけい


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