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世界の混乱はリベラリズムに起因する

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「考え方がリベラルである」などというと聞こえはいいですが、実は、とんでもないことだ、と最近、ようやく気が付きました。

”リベラリズムは反共主義者の嫌う共産主義を容認し、リベラリズムは伝統主義者の嫌う伝統の破壊者であり、リベラリズムはリバタリアニズムの嫌う大きな政府の支持者である”という言葉はナショナル・レビューという雑誌の編集長であったウィリアム・バックリー・ジュニアというネイコンの言葉です。

日本に民主党という、リベラル、を売り物にしている「ぬえ」のような政党がありますが、上記の言葉が実に当たっていると感じます。

リベラリズムの最大の罪は「伝統の破壊」だと思います。

昨今の日本国内のフェミニズムの浸透、ゲイ容認の気風、などなど、リベラリズムが途轍もない破壊力で日本を壊しています。行きつく先は「束縛からのん解放」ではなく「人間性の喪失」です。

東大の社会科学研究所を根城にしたフランクフルト学派系列の社会学者などが、この日本をアメリカのような混乱した社会にしようと躍起になっており、官僚、政治家が同調していますが、これに歯止めをかけないと日本は確実に「人間性を喪失した社会」になります。そして、その兆候は既に、いたるところに現れている。


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