東北大学への中国人の浸透は、かの魯迅から始まった。その魯迅は毛沢東一派に利用され中国の共産化に大きく寄与した。留学生の中には人民解放軍配下の大学出身者もいるはずだし共産党員もいるはずだ。彼らは党の命令は命をかけて実行する。
日本の世界トップランクの大学の大学院の博士課程に中国人が多数浸透している。政府、官僚、経団連及び東北大学は事実上中国によるサイレント・インベージョンの手先となっている。
日本人の多くは大学に入ることにしか興味がなく理系ですら修士までしか行かない。大学院の博士課程には興味がない。その無関心を良いことに中国人が多数、「日本の世界ランキングトップレベルの大学院の理系分野の博士課程」に浸透しているのである。いや、乗っ取っていると言って過言ではない。
東北大学の中国人留学生
学部 53名
修士 585名
博士後期課程 410名
総数 1,048名
主要な理系分野の中国人留学生数(学部、修士、博士合計)
理学 82名
医学 113名
薬学 20名
工学 328名
農学 61名
情報学 66名
生命科学 29名
医工学 12名
計 711名(中国人留学生の68%)