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反日教育

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日本の学校の歴史では「いつ、どこで、誰が、なぜ、何を、どうした」という索引程度の内容しか教えられない。そして「誰が、なぜ、何を、どうした」には、敗戦利得者とその後継者の現在の歴史学者を筆頭とする知識人によって捏造された嘘と反日思想が混じっている。その結果、1940年以降生まれの日本人の99%は嘘と反日思想を叩き込まれて育ってしまった。戦前の名門大学の教員にも反日思想家はいたが「エリート「しか影響を受けなかった。ところが戦後は大学教育の普遍化により「一般」の日本人までもが反日教育を受けてしまった。その結果99%の日本人が「反日=化け物」となってしまったのである。

 

ほぼ同じことが戦後のドイツでも行われているし最近のアメリカでも行われていて同じ結果を産んでいる。「自国の伝統と歴史を蔑む教育」が行われているので、世界中の先進国は化け物だらけである。日本だけでなく欧米の知的空間が重苦しいのは、そのためである。

 

「自国の伝統と歴史を蔑む教育」のルーツはグラムシ、ルカーチである。加えて1922年〜38年にドイツのフランクフルト大学を拠り所としたフランクフルト学派の思想家である。彼らの中心はマルクスやロシア革命を担ったレーニン、トロッキーなどと同じ人種だ。日本で有名なマルクーゼは1952年からコロンビア大学で政治哲学の教授として教鞭を執り、1954年から1965年までブランダイス大学の教授、1965年からはカリフォルニア大学サンディエゴ校の教授を勤めた。1960年代に先進国を席巻した新左翼の父と呼ばれる。

 

今の欧米の大学の権威ある大学、日本のトップ大学の文系教員の圧倒的多数は「その追従者」である。日本では多くがフランクフルト学派の研究を名目として科研費、即ち税金、を得ている。

 

彼らの呪縛から解き放たれるための第一歩は「マルクスはロスチャイルド一族である」点を知ることである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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