ブレジンスキーによれば「アメリカの支配的な勢力はユダヤ人である」(The Choice 2004年)
バイデン政権の中枢は東欧系ユダヤ人だという点は周知の事実である。2021年12月に就任した駐日アメリカ大使のRahm Israel Emanuelは名前の通りJewishである。タイミング良く2022年2月にウクライナ戦争が勃発し、自民党政府は駐日アメリカ大使の「指示」のままに動いている。多分「密約」を交わしたのだ。
ロシアは今般のウクライナ戦争で敗戦し新生ウクライナは核武装する。ロシア共和国の21の共和国は独立する。それらの国ではスラブ系ロシア人排斥運動が勃興しユダヤ人が支配権を握り核兵器を全廃する。
今般の日米間の密約に基づき樺太、千島列島は日本領になる。
そして米軍基地が置かれ北京を射程内とする核弾頭ミサイルが配備される。
2022年のアメリカ中間選挙を機にアメリカは共和党政権になり「あのカイロ宣言は間違いだった。他はともかく台湾は日本領土である」と宣言する。その後台湾では内省人のクーデターで内省人政府が発足し日本帰属を宣言する。それに反発した中国が北朝鮮と同盟して台湾、日本、韓国に同時侵攻し極東アジアは「紛争地域」になる。さらにインドと中国との国境で紛争が勃発しインドの支援を受けてチベットが独立する。アメリカは日本、韓国、インド、チベットの5カ国に武器供与の「レンドリース法」を発動し紛争が長期化する。中国は核の使用ができないまま戦争で疲弊し共産党政権が瓦解し多くの民族主義国家に分裂する。朝鮮半島は韓国の主導で統一する。大陸では、分裂した多くの民族国家で漢民族排斥の紛争が勃発する。アメリカは、それらの民族国家に武器供与の「レンドリース法」を適用し、最終的に中国大陸は清朝末期の混乱状態に戻る。旧満州では愛新覚羅溥儀の末裔が政権を握り日本への帰属を宣言する。
日本は憲法9条を破棄し、天皇を国家元首とする新生日本が誕生する。