どういう訳か分からないが日本のマスコミ・教育界・政界・財界・官界は国際化、英語能力の話題になると、突然、間抜けになってしまうのである。この2点に関する彼らの知性は8歳レベルでしかない。実に不思議だ。
だから、彼らの言うことを真に受けていたら日本人は世界の笑いものにされてしまうのである。
だが、彼らの言うことを真に受ける日本人が、実は多数派を形成しているようである。
根本の原因は、半世紀以上にわたって日本の大学生の70%以上が「文系学部」卒だったからだと思われる。ここに来て、文系大卒の間抜けさが浮き彫りになってきたのである。
「日本は何かがおかしい」と少しでも感じる人は、文系エリートが牛耳るマスコミ・教育界・政界・財界・官界の寝言に耳を貸さないようにし、松浦 壮さんと近藤 龍一さんの著書2冊を至急読む必要がある。
2022年から2030年の期間は、2030年には確実に訪れるであろう量子コンピューター時代への「過渡期」なのである。この猶予期間中になすべきことは量子的直感を育成することだ。
猶予期間は短くなる可能性が高い。量子コンピューターの実現が2025年になるかもしれないし、もっと早まるかもしれない。急がなければならないのである。
の著書を読むべきだ。