今やインターネットの普及、スマートフォン、iPAD端末向けアプリの普及によって、以前は考えられなかったような「自習が可能な環境」になっています。
SATを主催するCollegeboardのサンプルテストを試してみてください。
東大入試の英語の問題と比較するとSATのほうが簡単だと思います。
従って、灘、開成、ラサールのレベルの高校生であれば1200どころか1400~1600に到達することは容易いことと思います。
例えばSAT Readingのサンプル問題の場合、問題文を読まなくても回答の選択肢だけを読めば、どれが正解か、直ぐに分ってしまいます。「ああ、いかにもアメリカらしいなあ」と感じざるを得ません。正解が直ぐに分るように設計されている・・・・・。
私のような普通のおじさんでも「簡単」と感じられるのですから、ましてや俊英の誉れ高い灘、開成、ラサールの生徒ならSATなど、すぐに高得点をとれるはずです。
東大の英語の問題は歯が立たないと感じますがSATのほうは「単語さえ増やせば」何とかなる、そういう感じです。
↧
SATは東大の英語より易しい
↧