移民を巡るアメリカの司法の動きは外野から見ても無理があると感じざるを得ない。国民の50%の感情を逆なでしている。1960年代の公民権運動から2016年まで半世紀続いた流れは、ここで逆回転を始めるのではないだろうか?アメリカ合衆国は「連邦制を構成する各州もそれぞれが独自の憲法を有している」そうで、実に奇妙な国です。そうであるならイギリスが移民制限を強化するためにEUから離脱したように、アメリカの特定の州が連邦から離脱する、というような動きが出てきてもおかしくない。数年以内には18世紀に造られ、時代に合わなくなった古色蒼然とした合衆国憲法を修正するのではないか?あるいは、ニューハンプシャーがトランプが負けた州であることを考えると、白人比率とは関係なくトランプ支持が多数を決めた州が離脱するのではないか?
大統領就任からまだ一か月も経っていない時期にアメリカが迷走する。日本は、このような迷走国家の軍事力に日本の安全を委ねているわけです。
日本人は目を覚まし、自国の防衛は自国民が100%担えるよう憲法を変えなければ、国が亡びるでしょう。アメリカの混乱を対岸の火事のように能天気に評論している日本の大手ジャーナリズムよ恥を知れ。
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