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アメリカの大学進学の必要性

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クリストファー・シュタイナーの著書「アルゴリズムが世界を支配する」を読んで、大きな焦燥感にさいなまれるのは私だけだろうか?とんでもない事が進行しており、日本はアメリカなどに大きな遅れをとっている。 クリストファー・シュタイナーによればアメリカのハッカーレベルのプログラマーは14歳~18歳の年齢で本能的に複雑なコードを書けるようになっており、一流大学の学生になっている、との事である。 日本は教育体制、あるいは日本語という言語そのものが障壁となって「アルゴリズムが支配する世界」への対応を遅らせているように感じられる。入試制度を変えるだとか大学をグローバル化するだとか、教養こそが重要だなどと悠長なことを並べたてている場合ではない。今のままでは日本は急速に零落し見る影もない国になる可能性が大きい。

 

日本のトップレベルの高校生1万人は英米の大学、特にアメリカのトップ大学に進学し、コンピューターサイエンスを勉強するべきです。

 

 

 

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