教師は全員イギリス人の年間の学費が600万円の5~7歳児向けの「全寮制「の学校を国内に作る必要があると思います。
イギリスには優良な「富裕層」向けの「全寮制」の小学校が多数ありますがBoarderとして入学するには通常は8歳からです。
5~7歳の期間は国内の「準備校」で英語の力をつけ8歳からイギリスの私立Boarding SchoolにFull Boarderとして入学し、この準備校では8歳からの進学先のアドバイスも行います。
英語圏の小学校に留学させたいと希望する日本人の家庭は、おそらく毎年50家庭ほどあると思います。潜在的には、更に多いかもしれません。
準備校の立地は空港から近く、自然環境が良いところがいいでしょう。できれば海が眺望できるところが良いと思います。下のビデオはあるイギリスの女子校です。
日本には低所得層向けの保育所、学校、大学は雨後の竹の子のようにたくさんありますが、高所得層向けの保育所、学校、大学が存在しない。もっともご自分では高所得層向け」だとお考えなのでしょうが、悲しいかなイギリスのそれと比較すると貧相極まりない・・・・。しかし、それは無理からぬことで、日本は敗戦で何もかも失って、ようやく現在の状態にまで「復興」したのに対してイギリスは大英帝国の栄光と富を護り続けているからです。