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何故理系でなければならないか?何故アメリカの大学に行く必要があるのか?

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破壊的な衝撃が来ようとしているが日本人は無防備な状態だ。 優秀な高校生はアメリカのトップレベルの大学に進学し、理系を専攻し、自らの身は自らが護る、ことが必要だ。 それができなければ衝撃の中で徒手空拳のまま人生を終えてしまうだろう・・・・・・・・・・・・・・・。

 

2018年のデータでは日本の4年制大学生260万人のうち、実に73.4%の190万人がいわゆる文系の学生です。これら190万人の学生が10年後、20年後に如何なる人生を送るのか。

 

恐らく人工知能とビッグデータによりもたらせれたイノベーションによって「不要な存在」に追い込まれる可能性がある。

 

公認会計士、税理士、弁護士、コールセンター、外国語の翻訳、銀行の内勤業務、ファンドマネージャー、MBAが担っている経営戦略など、ありとあらゆる部門は自動化され無人に近い状態になるに違いない。

 

日本の大学は、東大や京大などのごく一部の大学を除き、理系は、時代が求めているような教育を提供できる教員の数が不足している上、それらの教員の質が英米と比較して劣っている。その結果、日本の高校生は日本の大学に拘泥していると「行き場がない」のです。アメリカに活路を求めるしかない。、しかし、残念ながら年間700万円以上の学費を自己負担できないとアメリカの大学に行くことはできない。喚こうが叫ぼうが、この現実は変えることなどできないのです。

 

日本中を覆いつくす暗澹とした閉塞感の原因は「日本の大学に入ったところで新しい時代を生き抜く力は得られそうもない」という現実を学生、親が直感的に感じているからかもしれません。

 

以下のような本を読んで一時的な安息を得るのも良いでしょうが、それでは根本的な解決にはならない。

 

理系でもなく、アメリカの大学に行くお金もないないなら、どうすれば良いのか?

 

日本は肥沃な土地、豊かな海と川が溢れる平和で安全な国です。自給自足する気になればいくらでも可能です。高校、大学の教育に費やす学費は、1千万円ほどでしょう。その金額を全て、自給自足の生活を始める資金とすればいいのです。地方に行けば、土地は無尽蔵に広がっている。そこにこそ人間の安息の場がある。

 

 

 

 


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