灘、開成といった既存の名門高校からはアメリカのトップ大学に進学できる可能性が小さいことはデータから明白だ。
近年、コンピューターサイエンスやコンピューターエンジニアリングの分野が脚光を浴びておりアメリカのトップ大学の、それらの分野の進学競争は激しくなっている。それらの分野に進む意欲、能力において高専の生徒のほうが灘、開成といった既存の名門高校の生徒より高いのかもしれない。
まだ詳細に検証はしていないが高専からイギリスの大学に進学できる可能性もあるのではないか。直接入学ができなくても1年間のFoundation CourseからUCLに入ることはできる。