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東大・京大・早稲田・慶應の文系学部志望者はアメリカの大学進学に志望を変えるのが正解

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ぐずぐずしてタイミングを失えば大変なことになる。

 

東大・京大・早稲田・慶應の文系学部志望者はアメリカの大学進学に志望を変え入学できたなら理系メジャーとするのが正解である。今年、間に合わなきゃ来年応募すれば良い。時代が求める理系分野に活路を見出さなければ生きていけない時代が来る、いや、来てしまった。但し、繰り返し言うが親の年収が2千万程度以上ない高校生はアメリカの大学進学は無理だ。

 

 

2020年の大企業のリストラは、ざっと見ただけで下記のような状況だ。まるで日本社会の断末魔のようである。とてつもない規模で「よくない事」が日本社会で起きている。リストラされた人の文系、理系の割合が不明だが「三菱UFJ FG8,000人削減」などのように文系が圧倒的だろう。

 
2020年10月三菱重工:トヨタ系に出向受け入れ打診
2020年10月日立金属:3,200人削減
2020年9月東芝:子会社で770名削減
2020年9月三菱自動車:600名人員削減
2020年8月武田薬品:30歳以上を対象とした希望退職募集
2020年5月三菱航空機:人員の半数を削減
2020年6月三井住友FG:本部人員3割削減
2020年6月三菱UFJ FG:8,000人削減
 
時代が求める理系とはどの分野なのか?はっきりしているのはComputer Science,Computer Engineering、統計学だ。
 
日本にはComputer Science,Computer Engineering分野で優れた大学が極めて少ない。だからアメリカに行くしかない。
 
昨年あたりから高度IT人材を日本企業が「奪い合い」になっている。また、日本政府や経団連は何年も前から「外国人高度IT技術者」を数十万人規模で移民させようと企んでいる。
 
東大、京大、早稲田、慶應などのトップ大学と言われている大学の文系学部志望者は、今すぐ受験参考書を捨ててTOEFLの勉強に切り替え、何が何でもTOEFL iBT100を達成するようにすべきだ。TOEFLはインターネットで自習できる!コロナの影響でSAT免除の大学がかなりあるので、今がチャンスだ。
 
 
 
 
 

 

 


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