Holocaust revisionistという言葉があることを初めて知りました。
欧米ではナチによるホロコーストは「存在しなかった」という考えが燎原の火のように広がっており無視できない規模になっているようです。
おそらくドイツ、オーストリア、フランス、イタリアでは、数年以内にHolocaust revisionistが力を得て、歴史の抜本的見直しが実現するでしょう。
ノースウエスタン大学のArthur R. Butz 準教授は著書「The Hoax of the Twentieth Century」でホロコーストを「作り話」として明確に否定しています。
それに平行して、日本も「ポツダム体制歴史観」が抜本的に見直されることになると思います。
ドイツ、イタリア、日本を一方的に「悪」とし、連合国を「善」とする単純で幼稚な歴史観が終焉したとき、第二次世界大戦の本当の主役、推進役、がだれであったか?という真実が白日のもとに晒されることになるのでしょう。
考えてもみれば、ヒットラー、ムッソリーニ、日本軍を「悪役」と決め付けた「情報源」の多くはハリウッド製の映画ではなかったでしょうか?
驚きの真実
*「27歳のときにユダヤ教に改宗しその生涯を通じてイスラエルを支持していた」→エリザベス・テーラー
*「オハイオ州シンシナティでウクライナ系ユダヤ人の家庭に生まれ、アリゾナ州に育つった→スティーヴン・アラン・スピルバーグ
*「父ルイスはユダヤ系の株式仲買人で、母はフランス系のカトリック教徒であった」→ウィリアム・オリヴァー・ストーン
*「オハイオ州クリーブランドで、スポーツ用品店を経営するハンガリー系ユダヤ人の父・アーサーとカトリックの母・テレサとの間に生まれる」→ポール・ニューマン
*「父親のクリストファー・フォードはアイルランド系アメリカ人で元俳優、母親のドロシー・フォードはラジオ女優でロシア系ユダヤ人」→ハリソン・フォード
*「ユダヤ系の父とアイルランド系の母のもとミシガン州ランシング市に生まれる」→スティーヴン・フレデリック・セガール
*「イスラエルの首都エルサレムにて、ナタリー・ヘルシュラグ(Natalie Hershlag、ヘブライ語:נטלי הרשלג )として生まれる。父アブネル・ヘルシュラグはイスラエル人の産婦人科医、母シュリー・スティーヴンスはユダヤ系アメリカ人の元アーティスト」→ナタリー・ポートマン(Natalie Portman, ヘブライ語: נָטָלִי פּוֹרטמן, 本名:Natalie Hershlag
*「ロシア生まれのユダヤ人ルイス・B・メイヤーは、アメリカに渡ってクズ屋からスタート、ついに最大の映画会社を創立した。1927年に、彼の呼びかけでアカデミー協会が設立され、1929年にアカデミー賞の授与がスタートした」→MGM(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)
*「ポーランド生まれのユダヤ人ベンジャミン・ワーナーは、まずボルティモアで靴の修理屋を始め、馬車に安雑貨を積んで行商した。彼の息子たちが、自分たちの稼ぎをためこみ、映写機を購入、映画上映の行商を開始、最終的に映画会を創立した」→ワーナー・ブラザーズ
*「ハンガリー生まれのユダヤ人アドルフ・ズーカーは、わずか40ドルの所持金を手にアメリカへ渡り、毛皮卸売商で儲けた20万ドルを元手に映画製作へ乗り出し、映画会社を創立した」→パラマウント社
*「被服製造業者経て映画会社を創立したカール・レムリもユダヤ人である」→ユニバーサル映画
*「警官の制服を専門とする洋品店の家庭で育ち映画会社を創立したハリー・コーンもユダヤ人である。父親はドイツ出身、母親はロシア出身のユダヤ移民」→コロンビア映画
ちなみにマルクス、レーニン、トロッキーはユダヤ系であることは言うまでもありませんが、アメリカのブッシュ政権を牛耳った「ネオコン」は元をただせば反スターリンのトロッキストであり、支えているのは共和党の親イスラエル政策を支持するアメリカ国内在住のユダヤ(イスラエル)・ロビーだそうです。
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日本人の歴史観、戦争観はハリウッド製
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