日本が戦場とならないために

"North Korea calls U.S. attitude toward talks ‘gangster-like’ and ‘cancerous"このような北朝鮮の反応から推測するに米朝協議は決裂必至のようだ。

韓国は北朝鮮と一体化が進んでいるようなので南北の戦力は１千万人を超える。南北合同軍はアメリカの韓国駐留軍を追い出し、対馬、九州に侵攻するだろう。同時に中国は沖縄に侵攻するだろうし、ロシアは北海道に侵攻する。日本の本土が戦場になり国土が分断される。中国、ロシア、統一朝鮮はいずれも「日本の国土こそがアメリカ帝国主義者の中国、ロシア、朝鮮半島の侵略前線基地であり祖国防衛ラインである」と考えていることだろう。

アメリカが朝鮮半島や中国、ロシアを核攻撃し世界大戦にならないためには、日本が侵略されたときには日本が自力で通常戦を戦い抜き勝利しなければならない。特に北の核を日本の地上軍で破壊する必要がある。他に誰が破壊してくれるのか？

１９５３年の朝鮮戦争のときは憲法９条のおかげ日本人が朝鮮半島に出兵することはなかったが、しかし、その時のつけが、今まわってきただけのことだ。

世界大戦を回避する方法は一つしかない。日本が現憲法下で自衛隊が空母を保有し、長距離爆撃機、および核兵器を保有することで「日本が独自に」抑止力を持つことだ。それこそが「平和」を維持する唯一の方法だ。呑気に憲法改正論議をしている暇などない。

かってある会社にはソ連のスパイが君臨し、その後には中国のスパイが君臨していた。私たち日本人は戦前のゾルゲ・尾崎スパイ事件の教訓を忘れてはいけない。政界、経済界、学会、法曹界、マスコミでは何食わぬ顔をした中国のスパイが権力を握っており、彼らが日本を売り渡すおそれがある。

日本人よ、美しい祖国日本の国土防衛のために立ち上がれ！

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