日本は量子発展途上国
優秀な小中高生、大学生は時代遅れの日本の教育システムから一刻も早く脱出する必要がある。日本の教育システムは「量子時代」の到来に備えていないからだ。 東大を含む数大学は英米のトップ大学並みかそれ以上だが、どの大学も近藤龍一さんを入学させていない。 独学する「解析力学」Amazon(アマゾン)2,860〜12,594円 12歳の少年が書いた 量子力学の教科書Amazon(アマゾン)1,386円...
View Article”重ね合わせ”とはSuperposition
entanglementとは「絡まり」でありsuperpositionとは「重なり」である。何も特別な意味があるわけじゃなさそうだ。 人間関係のもつれもentaglementというらしい。地層の重なりもsuperpositionというらしい。 「もつれ」ではなく「絡まり」と言い換え、「重ね合わせ」ではなく「重なり」と、日常語に近い表現の方がいいのではないだろうか?...
View Article学校英語は日本人を無能にするツールである
戦後使われてきた学校の英語の教科書は「日本人を無能にする」ために工夫を凝らしたものである。学校ではコミュニケーション能力の強化というお題目で英会を重視するようになっているが、これは日本人無能化計画の最後の仕上げである。 現在使っている教科書、参考書を直ぐに破棄しなければ英語を勉強すればするほど無能になる。...
View Articleentangledな日本
アメリカは言うに及ばずインドも膨大なエネルギーを使って量子力学教育に力を入れている様子がヒシヒシと伝わってくる。 The quantum mechanical model of the atomで検索すると目を見張るような高校生レベルの教育ツールがヒットする。グーグルのような教育スタートアップが出現しつつある気配もする。...
View Article”低年齢向け”教材は不適当
日本の中学生や高校生の教材として英語ネイティブの小学生向け(例えばGrade5)の教科書を使うのは不適切である。自分の年齢と同じ学年の教材を選ぶのが正しい。 中学生はMiddle Schoolの教科書を使い、高校生はHigh Schoolの教科書を使うか、それが無理なら高1はMiddle Schoolの教科書を使い高2〜高3はHigh Schoolの教科書を使うようにする必要がある。 何故か?...
View Article理系の中高生は学校の英語の授業をボイコットせよ!
数学のconceptは英和辞書や英英辞書を引いても理解はできない。数学の定義を知らなければ、どうにもならない。 日本の学校英語はコミュニケーン重視などと言って、たわいもない会話を延々と勉強するがクズをいくら詰め込んでも賢くはならないし役に立たないのである。 日本の学校英語から決別せよ。 学校の英語の授業をボイコットせよ! CK-12 PLIX SeriesLearn,Play and...
View Article発展途上国のエリートに太刀打ちできない日本人エリート
下記はHigh SchoolのPhysicsの英文だが、この文章は文法的に難しいところは何もない。Most definitions of quantum theory and quantum mechanics offer the same description for both.These definitions essentially describe quantum theory as a...
View Article1+1=2の証明
頭の体操 Why it took 379 pages to prove 1+1=2Sign up to Brilliant to receive a 20% discount with this link! https://brilliant.org/upandatom/Hi! I'm Jade. If you'd like to consider supporting Up and...
View Article日本の学校の英語科目は理系人材を潰す
日本の英語教育はコミュニケーション力をつけるためのものだ。それもmessage, letter or phone callといった狭義のコミュニケーションを指す。 その結果、例えばある高校の3年間のねらい、学習目標は「「英語の背景にある文化に対 する理解を深め、視野を広く持ち、国際感覚・国際協調の精神も養う」という内容になる。 「英語でサイエンスを学ぶ」とは一言も書いてない。...
View Article”舐めんなよ”と憤りを感じる高校生はアメリカ・イギリスの大学を目指せ
日本の大学のUndergraduateの教員で博士号の学位を持っている割合は日本全体では40%しかない。欧米先進国は100%に近い。日本の大学の質は、そういうレベルなのだ。...
View Article中2の11月までにTOEFLiBT100を達成するのが理想
英検は英語ネイティブの小中高生が獲得しているべきレベルの英語力が日本人の小中高生に備わっているかどうかを測定するものではない。 文科省の指導要領を勘案したものであり文科省が求めるレベルを達成しているかいないかの測定に役立つだけである。従って日本の学校、大学、企業だけで有効であり、一歩日本を出たなら何の効力もない。 日本英語検定協会によれば2級は日本の高校卒業程度だそうだ。...
View Article今年PSAT 8/9が受験できる会場
2023年にはPSAT 8/9が日本国内では3箇所で実施されるのでアメリカのBoarding Schoolやアメリカの大学を目指す中2、中3は受験すべきだ。その他、本当の英語の力を試したい中高生も受験すべきだ。PSAT...
View Article読むスピード
1分間あたりの語数の全米平均はGrade 6 185語Grade 8 204語Grade12 250語だそうである。 PSAT 8/9のQ 9~16の問題文の語数は550語程度なのでGrade8なら3分弱で読み、語数の多いQ35~42は690語程度だから3分強で読んでしまうのだろう。...
View ArticleGrade1とGrade4の期間に読解スピードが2倍になる
365語の簡単な英文を読むのに2分45秒もかかってしまった。これではアメリカの8歳児レベルの読解スピードしかない。1分30秒以下で読めなきゃいけないのに何とも情けない話だ。 そもそも、日頃、英語を読む習慣が身についていないので読解スピードが伸びるわけがない。だが正直なところ新聞、雑誌の類の雑然とした情報を読む気がしない。マスコミが垂れ流す情報を右から左に読むのが苦痛なのだ。...
View Article日本人は英米の名門大学・名門Boarding Schoolには入れない?
世界中でグローバル化、事実上の「英語化」が進んだが日本はその波に乗らなかった。その結果、英米の名門大学は日本人にとって手が届かない存在になってしまったようだ。大学だけでなく名門Boarding Schoolも日本人には手が届かない存在になってしまった。お金がないからではない。英語の能力が足りないからだ。...
View Article中2で受験するのが妥当と思われる標準試験はSSAT
アメリカのBoarding Schoolを目指す中学生が中2の10月〜111月に受験すべきテストはSSATのUpprer Level Upper Level SSAT | High School Admission TestingLearn about the various testing options for the Upper Level SSAT, the premier high...
View ArticleMAPが本命か?
アメリカには多くの「標準テスト」がある。年齢毎の「英語力」を測るテストは合理的なテストが準備されている。 その一つがMAP Growthだ。色々調べたが、これが「最善」だと感じる。日本製のレベル試験に労力とお金をかけるよりMAPのプラクティスに労力とお金をかけた方が良い結果が出そうだ。 MAP Growth is the most trusted and innovative assessment...
View Article理系の中高生は学校の英語の授業をボイコットせよ!
英米の数学の教科書を英和辞書や英英辞書を引いて勉強しようとしても理解はできない。数学の定義を知らなければ、どうにもならない。例えば、Domain and Range of a Function、をいくら英和辞書や英英辞書を引いたって理解できる訳がない。下記のようなDomain of a Function、Range of a...
View Article発展途上国のエリートに太刀打ちできない日本人エリート
下記はHigh SchoolのPhysicsの英文だが、この文章は文法的に難しいところは何もない。Most definitions of quantum theory and quantum mechanics offer the same description for both.These definitions essentially describe quantum theory as a...
View Article