英語が苦手ならアメリカの大学を目指せ
東大、京大の理系を目指す人の中には高校の成績は学年上位10%で理系科目は得意だけと英語が苦手だから合格できそうもないという人がいるかと思いますが、そういう人が目指すべきはアメリカのトップ大学です。但しTOEFLでiBT100を取らなければならないしSATという標準テストで好スコアを取らなければなりません。そしてTOEFL...
View ArticleOperation Varsity Blues
NETFLIXでは”Operation Varsity Blues”という「アメリカ名門大学裏口入学スキャンダル」の映画を観れる。 2019年3月12日Operation Varsity Bluesと名付けられた史上最大の大学入学の詐欺が明るみに出た。スキャンダルの主人公リック・シンガーはカリフォルニア州ニューポートビーチを拠点にして2011年~2018年の間に”サイドドア...
View Article東大文系学部進学という愚行
遅くとも2030年ころには東大文系卒の人は確実に無用の長物になっている。それにもかかわらず毎年、開成、灘、筑波大学附属駒場、桜蔭、渋谷教育学園幕張、麻布、 駒場東邦、聖光学院、栄光学園 、西大和学園...
View Article英米のトップ大学に日本人が増えている
2021年3月現在Harvard 14名、Yale 46名 MIT2名 Carnegie Mellon 3名 University of Michigan 62名(GraduateStudentsを含んでいるかもしれません) Oxford13名 Cambridge 35名...
View Article母集団の知的レベルが低い
イギリスの名門ケンブリッジ大学の学部生の中に日本人は35名が在籍している。1学年あたり12名程度だ。一方で「え?」と思うような国の人がケンブリッジに在籍している(2021年3月現在)。人口がわずか700万人のブルガリアから何と41名がケンブリッジに留学している。人口一人当たりGDPは2万8千ドルしかない貧困国だ(日本は4万1千ドル)...
View Article母集団の知的レベルが低い日本・その3
ハーバードの学部に在籍している国籍別人数(2021年3月現在)は以下の通り。国力、人口を勘案すると日本の高校生という「母集団」の知的レベルが、実は低いということが明白になる。...
View Article日本の高校生は劣った学校教育の犠牲者である
日本の高校生は小中高の劣った学校教育の犠牲者である! 日本の高校生が英米のトップ大学に進学しない理由の一つに高額な学費が考えられる。アメリカは年間600万円以上かかるので、それが原因と言えばそうかもしれない。しかし1学年50万人の中にはそれくらいの学費は軽く負担できる者が2万人程度はいるはずだ。だから学費が高額だからというのは言い訳にしか聞こえない。...
View Articleアメリカの名門校の教師の学歴
Phillips Exeter Academyという高校(日本の中3~高3に該当)の教師の中には博士号を持った教師がいる。ある数学の教師はJohns Hopkins Universityの学部卒、その後Duke UniversityでPh.D....
View Article日本の高校卒業資格ではイギリスの大学に応募できない
オックスフォード、ケンブリッジ、インペリアルや伊藤 博文らが学んだUCLは魅力的だが、残念ながら高校3年で応募する資格がない。アメリカと違い何かと面倒だ。では全く不可能かと言えば、例外はある。UCLのFoundation Courseで1年間勉強し、成績が良ければUCLに入学できる。 UCL Undergraduate Preparatory Certificates (UPC)が、それだ。理系の...
View Article8歳からイギリスに留学すると大学卒業までに1億円
8歳からイギリスの全寮制小学校に留学し、大学はアメリカに行くと総費用は幾らかかるだろうか?約1億円必要だ。為替相場が変動するので「おおよそ」の数字とご理解いただきたい。...
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